浮く。
みなさん、こんにちは。
浮く。
水に浮く。
空中に浮く。
気持ちが浮く。
浮かれる。
浮世絵。
浮き粉。
こうして並べると、日本語って、よう分からん言葉です。
今回は「浮く。」で商品を探してみました。
物理的に浮くものもあれば、気分だけ浮いているものもあります。
最後は、文字変換まで浮つきました。
まあ、そんな回です。
■1 なんでこれ、浮いてるの?
磁気浮上ディスプレースタンド
チャットGPTが探してきました。
磁石の力で、物が空中に浮きます。
理屈としては分かります。
でも、目の前で本当に浮いていると、やっぱり「なんで?」と思います。
しかも、何を浮かせるのかは自分で決めなければなりません。
別に浮かなくても困らないものばかりです。
それでも、浮くなら浮かせてみたい。
人間というのは、役に立たないことほど妙にやりたくなる生き物です。
■2 波一つに30年。北斎は、やっぱりおかしい
葛飾北斎 富嶽三十六景 神奈川沖浪裏 ポスター
たまには真面目なものも出すのが、あげくだです。
蘊蓄を一つ。
北斎が、この波の表現に到達するまで、およそ30年かかったと言われています。
波一つで30年だぞ。
波間に翻弄されている小舟は、魚や野菜などを江戸へ運ぶ押送船(おしおくりぶね)。
船の上の人々は身を低くして、巨大な波をやり過ごそうとしています。
私はこれ、かなり勇壮な浮世絵だと思っています。
沖合いに見える富士の静。
今にも襲いかかる大波の動。
これぞ日本美術の集大成でアリンス。
■3 浮く。たぶん浮く。でもスマホは沈めたくない
TORRAS スマホ防水ケース IPX8・浮く設計
お題に従って、浮くものを探しただけだす。
これは間違っていないよね。
たぶん浮くでしょ。
ただし、防水ケースはきっちりシールドしておかないと、中に水蒸気が入ることもあります。
スマホ本体まで水につかったら、浮いているのはケースだけ。
持ち主の顔は、一気に沈みます。
買い替え代を考えた瞬間、さらに沈みます。
こりゃまた失礼しました。
って、あんたいつの時代の人なわけ?
■4 年中浮かれているので、ウクレレでも作る
KIWAYA U-kit ソプラノサイズ ウクレレキット
秋が来ても、冬が来ても、脳天気な私は浮かれまくっています。
特にハワイアン。
「熱風」とか、大昔のヒロアロハハワイアンズの「ホノルルムーン」なんか最高です。
で、ウクレレは自作するのだ。
完成品を買えば早い。
でも、作れるものは作ってみたい。
自分で組み立てて、自分で弾く。
多少音が狂っていても、「味です」と言えば済みます。
■5 浮き粉を探したら、有希子が出てきた
前原製粉 浮き粉 250g×3パック
有希子って知ってますか。
「うきこ」と入力したら、突然「有希子」って表示された。
あのねえ。
それは浮き粉じゃなくて、ゆきこなの。
昔の呪いが、突然ぶり返したような気分になりました。
ブルブル。
もう頭の中は有希子です。
もう書けねえ。
何も書けねえ。
編集者の一言
今回は、磁石で浮く。
波が浮世絵になる。
スマホが水に浮く。
人間が浮かれる。
最後は浮き粉です。
だんだん意味が分からなくなってきました。
でも、「浮く」という言葉自体が、もともとかなり節操のない言葉です。
水にも浮く。
空にも浮く。
気分も浮く。
世間からも浮く。
だったら、記事くらい浮いていてもよろしい。
地に足のついた話ばかりでは、人生もしんどいですから。
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