あげくだナビ8/17号 消す

消す。

みなさん、こんにちは。

世の中には、消したいものがたくさんあります。

火。

汚れ。

臭い。

書き間違えた文字。

そして、できることなら、夏の暑さや日頃の不満まで消してしまいたい。

一口に「消す」と言っても、消し方はいろいろあります。

水で消す。

道具で取り除く。

二酸化炭素で消す。

ゴムでこする。

化学の力を借りる。

今回は、そんな「消す。」に関係する商品を集めました。

あげくだ生活ナビのキャラクター ひよっこ

■1 火だけでなく、夏の不満まで消してしまう消火栓


アメリカンレトロ 消火栓オブジェ

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見た目は、アメリカ映画の街角に出てきそうな消火栓です。

もちろんこれは本物の消火栓ではなく、インテリア用の置物です。

ただ、アメリカの下町では、夏になると本物の消火栓を開けて、道路へ水を噴き出させ、子どもたちが水遊びをしている光景を見かけることがあります。

本来は火を消すための設備。

ところが真夏になると、暑さまで消す。

プールへ行けない子どもたちの不満も、少しくらいなら消してくれます。

水が道路いっぱいに飛び散り、子どもたちがその中を走り回る。

日本では、なかなか見られない光景です。

この置物を家に置いたからといって、もちろん水は出ません。

でも、部屋の片隅にあるだけで、少しアメリカの裏通りっぽくなります。

火は消せませんが、平凡な部屋の雰囲気くらいなら消してくれそうです。

■2 顔から、いらないものを消す


角栓除去ツール 8点セット

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角栓・黒ずみケア用


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ニキビや鼻まわりの角栓。

洗顔だけでは、なかなか思い通りにきれいにならないことがあります。

そこで登場するのが、こうした角栓除去用の道具です。

見た目は、ちょっとした医療器具のようです。

細いピンセットや輪になった道具が何本も並んでいて、眺めているだけでも、

「これなら何でも取れそう」

という気分になります。

ただし、自分の顔は工作材料ではありません。

無理に押したり、ほじったりすれば、肌を傷つけることもあります。

きれいにしたい気持ちが強すぎて、逆に赤く腫らしてしまっては本末転倒です。

不要なものを消したい。

でも、必要な皮膚まで消してはいけません。

このあたりは、ほどほどが一番です。

■3 炎を、粉まみれにせず消す


モリタ宮田工業 業務用二酸化炭素消火器 MCF7

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一般的な消火器というと、レバーを握れば粉末が勢いよく噴き出すタイプを思い浮かべます。

いったん噴射すると、

「あ、間違えました」

と言っても、なかなか元には戻せません。

あたり一面、粉だらけです。

ところがこれは、二酸化炭素を使って火を消すタイプ。

戦争映画の潜水艦などで、機械室の火災を消す場面を思い出すような消火器です。

二酸化炭素で燃焼に必要な酸素を減らし、火を消します。

水や粉末をまき散らさないため、機器類のある場所などで使われることがあります。

ただし、二酸化炭素は人間にも必要な酸素を減らします。

閉め切った場所でむやみに使うようなものではありません。

火は消したい。

でも、自分まで一緒に消えてはいけません。

消火器は、用途と場所に合ったものを選ぶことが大切です。

■4 どれだけ間違えても大丈夫そうな、巨大消しゴム


SEED Radar 巨大消しゴム SR-2400

SEED Radar 巨大消しゴム SR-2400


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これはもう、説明不要です。

消しゴムです。

文字を消します。

ただし、幅約160ミリ、高さ約75ミリ、奥行き約27ミリ。

とにかく大きい。

大きいからといって、小さな消しゴムより三倍きれいに消せるわけではありません。

計算ミスが自動的に減るわけでもありません。

漢字を間違えなくなるわけでもありません。

ただ、机の上にこの巨大消しゴムが置いてあると、

「どれだけ間違えても、まだ消せる」

という妙な安心感があります。

普通の消しゴムなら、使うたびに少しずつ小さくなります。

これなら、一生かかっても使い切れないような気がします。

もっとも、人生でやらかした失敗まで消してくれるわけではありません。

それができるなら、もっと大きなサイズが必要です。

■5 臭いそのものを消しにいく


業務用オゾン発生器

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昔、化学の授業で習いました。

オゾン。

O3。

酸素原子が三つ結びついた物質です。

強い酸化力があり、脱臭などに利用されます。

一般的な消臭スプレーには、香りを重ねて悪臭を目立たなくするタイプもあります。

一方、オゾンを利用した脱臭機は、臭いの原因物質に作用して臭いを減らすことを狙った機械です。

ペット。

生ゴミ。

車内。

店舗や倉庫。

臭いを消したい場所はいろいろあります。

ただし、オゾンは扱い方を間違えると、人の目、鼻、喉などを刺激することがあります。

高濃度の機器ほど、

「強力だから、とりあえず部屋で回しておこう」

という使い方は避けた方がよいでしょう。

使用方法や換気など、製品の注意事項をきちんと確認して使う必要があります。

臭いは消したい。

しかし、人まで部屋から消えるような使い方をしてはいけません。

編集者の一言

世の中には、消したいものがたくさんあります。

火。

臭い。

黒ずみ。

書き間違えた文字。

できれば、昔やらかした恥ずかしい記憶も消したい。

しかし、便利な世の中になっても、都合の悪い記憶だけを選んで消してくれる機械は、まだAmazonでは見つかりません。

その代わり、巨大な消しゴムなら売っています。

紙の上の間違いなら、たいてい消せます。

ちなみに探している途中で、Amazonには「生霊返し」という護符までありました。

悪霊や生霊まで消せるかどうかは、こちらでは確認できません。

信じるか信じないかは、あなた次第です。

人生には、消した方がよいものと、消さずに笑い話として残しておいた方がよいものがあります。

失敗まで全部消してしまったら、あとで話すネタがなくなります。

だから、消すのもほどほどに。


※本記事にはAmazonアソシエイト・プログラムを利用したアフィリエイトリンクが含まれています。商品の価格、仕様、在庫状況などは、リンク先でご確認ください。

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